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専門看護師奨学金助成事業

専門看護師奨学金助成 公募に関するよくある質問

Q1. 応募書類はメールで送ってもよいですか。

 A1. お手数ですが応募書類は紙に印刷し、本財団事務局まで郵送でお送りください。

 

 

 

Q2. 応募書類を事務所に直接持ち込んでもよいですか。

 A2. はい、応募書類は本財団事務所に直接お持ち込み頂いても構いません。但し、受付可能時間は、土日祝日を除く9時~17時20分です。

 

 

 

Q3. 遠方からの取り寄せが間に合わない等の事情により、申込締切までに揃わない書類があります。数日後には揃うので受け付けてもらえないでしょうか。

 A3. やむを得ず締切までに揃わない書類がある場合は、必ず郵送前に本財団事務局までご連絡のうえ応募書類をお送りください。

 

 

 

Q4. これまでの就業先のうち、実務経験証明書を発行できない施設・機関がある場合はどうすればよいですか。

 A4. 一部の元就業先から実務経験証明書を取得できない場合は、その理由を記載した理由書(書式自由)を同封してください。

 

 【記載例】
 2015年4月1日~2020年3月31日まで小児科のスタッフ看護師として就業した○○病院は、2022年9月30日をもって閉院したため、実務経験証明書を取得することができませんでした。

 

 

 

Q5. 来年4月から大学院専門看護師教育課程に進学する予定です。応募できますか。

 A5. 本助成は、公募開始日現在、大学院専門看護師教育課程に在籍し、次年度に同課程の最終年次に進級予定の方が対象です。
 最終年次とは、例えば2年間で必修単位を履修する課程に在籍中の方は2年次、長期履修制度等を利用して、3年コースや4年コースで学ばれている方は、それぞれの最終年次(3年コースなら3年次、4年コースなら4年次)を指します。

 

 

 

Q6. 専門看護師の認定を取得後、教育関連(大学教員等)の道へ進むことを視野に入れています。助成対象になりますか。

 A6. 本助成は、臨床看護職の方々を対象に教育助成の機会を提供させて頂くという本財団設立趣旨のもと2002年度に創設されました。
 従って、専門看護師の認定を取得後、臨床看護の現場において看護界の発展・向上に尽力する意思を持つ看護職の方々への助成を想定しております。教育者を目指す方からのご応募を妨げるものではありませんが、上記趣旨をご理解のうえご応募をご検討ください。

 

 

 

Q7. 現時点でまだ専門看護分野として特定されていない分野の専門看護師を目指して修学しています。助成対象になりますか。

 A7. 本助成は、公募対象年度前年の10月時点で、(公社)日本看護協会専門看護師制度委員会が特定している専門看護分野の専門看護師を目指す方を助成対象としております。
 将来特定される見込みが高い専門看護分野であっても、上記の時点で未特定である場合は助成対象になりません。

 

 

 

Q8. 選考結果が不合格でした。理由を教えてください。

 A8. 本助成の対象者は、医療・看護の有識者によって構成される選考委員会における審査を経て選考され、理事会及び評議員会の審議により決定されます。
 審査基準・選考プロセス等については非開示とさせて頂いております。お問い合わせ頂いてもお答えできませんのでご了承ください。